第129回日本森林学会大会生理部門ポスター発表

北体育館 2018.3.27 11:00-16:30 (コアタイム:奇数番12:00-12:45、偶数番12:45-13:30):

P1-085  Omari Abdulhaq(東京農工大学)ら「Effect of Ectomycorrhiza on the Growth of Container Grown Q.serrata (Konara) Seedlings in Dry Condition」
P1-086  金道知聖(東京大学)ら「地下の障害物がモウソウチク実生苗の成長に与える影響」
P1-087  吉村知也(九州大学)ら「スギにおける光質とさし木発根性との関係」
P1-088  井上直樹(京都大学)ら「ヒノキ細根の水ポテンシャル及び含水率日変化の現地観測」
P1-089  大曽根陽子(森林総合研究所)ら「スギ・ヒノキの生理特性データベースの構築」
P1-090  井上裕太(森林総合研究所)ら「スギ成木の針葉の水ポテンシャルと光合成・蒸散速度の季節変化」
P1-091  作田耕太郎(九州大学)ら「スギ精英樹数系統の当年生シュートにおける水分特性値の年変化」
P1-092  平川雅文(東京大学)ら「コンパクトMRIを用いた苗木樹幹の木部樹液流速分布の日変化測定」
P1-093  松田敏朗(京都府立大学)ら「ソメイヨシノの瘤状枝の水分生理」
P1-094  谷本直緒子(京都府立大学)ら「ヤドリギ類とその宿主の木部構造」
P1-095  東瑛里奈(京都府立大学)ら「ヤドリギ寄生枝のヤマザクラの水分生理状態」
P1-096  中井渉(京都大学)ら「熱帯材における酸素安定同位体比の季節変動」
P1-097  東若菜(京都大学)ら「水分特性曲線法を用いたヒノキの樹体内貯留量と蒸散への寄与度の評価」
P1-098  玉泉幸一郎(九州大学)ら「数種の広葉樹における展葉・肥大および導管形成フェノロジーの関係」
P1-099  崔東壽(東京農工大学)ら「葉内窒素利用特性の着葉位置による違い」
P1-100  五十嵐秀一(愛媛大学)ら「ブナの開花に対する樹体内貯蔵炭水化物の役割の検証」
P1-101  水谷瑞希(信州大学)「ミズナラ,コナラの開芽フェノロジーの空間的・時間的変異」
P1-102  丸毛絵梨香(北海道大学)ら「雪どけ時期を早めると樹木のフェノロジーや成長は種によってどう異なるか」
P1-103  高梨聡(森林総合研究所)ら「冷温帯アカマツの光合成・呼吸と生長フェノロジー」
P1-104  大原遼(九州大学)ら「マダケ当年葉の最大光合成速度とケイ酸含有率におよぼす稈齢の影響」
P1-105  楢本正明(静岡大学)ら「非同化器官におけるCO2吸収機能」
P1-106  則定真利子(東京大学)ら「Horsfieldia 2種の根圏低酸素ストレスに対する光合成と貯蔵炭素の応答」
P1-107  ソホンドク(東京大学)ら「熱帯湿地性樹種Syzygium kunstleriの根における一次・二次通氣組織の分布」
P1-108  山ノ下卓(東京大学)ら「タイ南部のクアンクレン湿地に植栽されたMelaleuca cajuputiの成長」
P1-109  津山孝人(九州大学)ら「針葉樹の光合成機能解析―メーラー反応の分子機構と生理機能」
P1-111  中島剛(青森県産業技術センター林業研究所)ら「カラマツの花芽・葉芽形成過程における組織観察」
P1-112  和田尚之(北海道大学)ら「ブナ花成のエピジェネティクス―FTの発現誘導を司るDNAメチル化の役割」
P1-113  赤田辰治(弘前大学)ら「ブナの傷害誘導性MYB3202プロモーターのメチル化修飾」
P1-114  樋口亮(北海道大学)ら「ブナ衰退木の葉のプロテオミクス解析」
P1-115  杉田昂駿(静岡大学)ら「風に起因するヒノキの遺伝子発現と生理・成長への影響」
P1-116  西村佳穂(信州大学)ら「カラマツにおける新規カリウムトランスポーター遺伝子の機能および発現解析」