第128回日本森林学会大会生理部門ポスター発表

学習交流プラザ2階 2017.3.27 11:00-16:00 (コアタイム12:00-13:30):

P1-204  プレッシャーチャンバー法を用いたヒノキ根の水分特性の測定: 井上直樹(京都大学)ら
P1-205  直径変化,熱伝導変化および電気伝導変化測定による樹幹と枝の凍結ー融解サイクルの検出: 上田正文(京都府立大学)
P1-206  環境傾度にそった樹木の水利用特性の変化:東アジアにおけるブナ科の例: 河合清定(京都大学)ら
P1-207  樹液流と葉分布情報による個葉蒸散速度の局所変異の予測可能性: 花輪光彦(静岡大学)ら
P1-208  南米半乾燥地原産マメ科3樹種の乾燥に対する成長と葉の水分生理: 井上裕太(森林総合研究所)ら
P1-209  大台ヶ原の衰退林におけるトウヒ生残木の樹液流速:樹幹剥皮の程度による差異: 岡本榛名(三重大学)ら
P1-210  広葉樹の乾燥ストレスによる通水コンダクタンスの低下と回復のメカニズム: 新村ゆい(東京大学)ら
P1-211  苗木の根系切断による水輸送効率低下の種間差: 梅林利弘(北海道大学)ら
P1-212  湛水前処理が熱帯湿地林構成樹種の苗木の茎と根のデンプン濃度に与える影響: 則定真利子(東京大学)ら
P1-213  植栽時期と湛水前処理が熱帯湿地林構成樹種の湿地植栽後の生残に与える影響: 山ノ下卓(東京大学)ら
P1-214  酸欠ストレスがマングローブ樹種の耐塩性に及ぼす影響: 沖田総一郎(鳥取大学)ら
P1-215  異なるNaCl処理が根粒菌を接種したマメ科樹種の生存・生育に与える影響: 笹原育美(鳥取大学)ら
P1-216  海水による土壌冠水がホウライチクの陽イオン含有量に与える影響: 井上美那(鳥取大学)ら
P1-217  直流高電圧を用いた熱帯樹木への形成層マーキング: 中井渉(京都大学)ら
P1-218  植物ホルモン処理がニセアカシアの萌芽発生に及ぼす影響: 片山卓弥(鳥取大学)ら
P1-219  気候条件からみたブナの葉の表現型可塑性: 堀川慎一郎(神戸大学)ら
P1-220  異なる光環境下に生育するモミ稚樹の樹体内デンプン濃度の季節変化: 田中憲蔵(森林総合研究所)ら
P1-221  スギの伸長成長に対する光強度と気温の影響: 岡田鈴実(九州大学)ら
P1-222  風がヒノキの生理成長に及ぼす影響: 杉田昂駿(静岡大学)ら
P1-223  スギ幹呼吸の樹齢およびサイズに伴う変動: 大西裕子(九州大学)ら
P1-224  福岡地方におけるスギの肥大成長開始と気温: 玉泉幸一郎(九州大学)
P1-225  裸子植物と被子植物の光合成制御の違い: 津山孝人(九州大学)ら
P1-226  キサントフィルサイクルに依存しない樹木特異的なNPQ: 柴田勝(山口大学)ら
P1-227  加齢がマダケとモウソウチクの稈のクロロフィル濃度におよぼす影響: 大原遼(九州大学)ら
P1-228  青色光受容体フォトトロピンの機能分化は裸子植物で既に起きていた: 石下和宏(九州大学)ら
P1-229  タイワンスギにおける赤色光受容体フィトクロム分子種の解析: 木藪亮太(九州大学)ら
P1-230  クロロフィル蛍光測定を応用したヒバの耐凍性獲得過程の評価: 稲永路子(秋田県立大学)ら
P1-231  ブナ乾燥応答性遺伝子FcMYB1603の機能的解析: 赤田辰治(弘前大学)ら
P1-232  ブナ花成のエピジェネティック制御−DNAメチル化の決定時期と養分の影響−: 和田尚之(北海道大学)ら
P1-233  ブナのタンニン合成経路に働く傷害誘導遺伝子の解析: 福井忠樹(弘前大学)ら
P1-234  高温ストレスによりスギ実生で誘導される転写産物の解析: 伊原徳子(森林総合研究所)ら
P1-235  スギにおける新規カリウムトランスポーター遺伝子CjKUP4の単離および解析: 石川達也(信州大学)ら
P1-236  リュウキュウマツ,ヤクタネゴヨウ組織から誘導したカルスからのプロトプラストの単離・培養: 細井佳久(森林総合研究所)ら