第128回日本森林学会大会生理部門口頭発表

3/28午前(9:00-12:00) 1号館4階124講義室 

座長: 田中憲蔵(森林総合研究所)
9:00 F1 荒木眞岳(森林総合研究所)ら「地球温暖化による樹木の呼吸量増加は温度順化によってどの程度抑制されるのか?」
9:15 F2 韓慶民(森林総合研究所)ら「結実がブナの木質器官への炭素配分動態に及ぼす影響−安定性同位体アプローチによる解析−」
9:30 F3 檀浦正子(京都大学)ら「乾燥ストレス条件におけるヨーロッパブナの師部形状と師液輸送」
9:45 調整・討論:

座長: 矢崎健一(森林総合研究所)
10:00 F4 作田耕太郎(九州大学)ら「マダケにおける稈齢と水分生理的機能」
10:15 F5 平川雅文(東京大学)ら「コンパクトMRIを用いた樹幹の樹液流速分布の可視化」
10:30 F6 吉村謙一(京都大学)ら「父島低木林における強度乾燥経験後の樹木生理活性回復過程と衰退過程の分岐点」
10:45 調整・討論:

座長: 古川原聡(住友林業)
11:00 F7 斎藤秀之(北海道大学)ら「遺伝子ネットワーク解析によるブナ衰退現象の因果推論」
11:15 F8 田原恒(森林総合研究所)ら「Eucalyptus camaldulensisの加水分解性タンニン生合成に関わる糖転移酵素の同定」
11:30 F9 西口満(森林総合研究所)「酵母に抗生物質耐性を付与するポプラのGPT遺伝子の性質」
11:45 調整・討論: