第127回日本森林学会大会生理部門ポスター発表

本館3階中講堂 2016.3.28 11:15-16:30 (コアタイム12:00-13:30):

P1-146  スギ樹幹における高さ別の肥大成長フェノロジーと枝打ちの影響: 山田剛(九州大学)ら
P1-147  カラマツの早材・晩材の出現時期に影響を及ぼす気象因子の特定−日本(帯広)とモンゴル(ハトガル)の比較−: 今村百太(帯広畜産大学)ら
P1-148  成長休止期におけるスギ幹呼吸の成長に伴う経年変化: 玉泉幸一郎(九州大学)
P1-149  葉の呼吸から林冠呼吸量へのスケーリング:呼吸特性と葉面積の時空間変動が推定値に与える影響: 荒木眞岳(森林総合研究所)ら
P1-150  コンパクトMRIを用いた樹幹中の水分のADCマッピング: 平川雅文(東京大学)ら
P1-151  Whole-tree pressure volume法とデンドロメーター法を用いたスギの貯留水の測定と水輸送におけるその役割: 姫野早和(九州大学)ら
P1-152  神奈川県丹沢山地檜洞丸に生育するブナの水分生理状態: 上田正文(京都府立大学)
P1-153  小笠原のウラジロエノキ稚樹の乾燥枯死の生理機構: 甲野裕理(京都大学)ら
P1-154  キイチゴ属2種の地上茎と地下茎における水分通導性: 廣瀬雄基(九州大学)ら
P1-155  生育休止期のマダケ地上稈および地下茎の蒸散流速: 作田耕太郎(九州大学)
P1-156  チシマザサの地下茎の水収支:地下茎で水は双方向に動く: 角田悠生(岐阜大学)ら
P1-157  100年生ヒノキ鱗状葉の通水性維持機構: 石井弘明(神戸大学)ら
P1-158  顕微赤外分光法による高木のスギ針葉の水分保持メカニズムの解明: 東若菜(神戸大学)ら
P1-159  コナラにおける葉内炭素動態−13CパルスラベリングとNanoSIMSを用いて−: 檀浦正子(京都大学)ら
P1-160  クロマツ樹冠下に生育するクロマツ実生の生理特性〜成長と光合成における外生菌根の効果〜: 中島寛文(愛知県森林・林業技術センター)ら
P1-161  湛水前処理が熱帯湿地林構成樹種の植栽後の光合成に与える影響: 則定真利子(東京大学)ら
P1-162  スギ針葉におけるロドキサンチンの蓄積に関する諸要因の検討: 片畑伸一郎(静岡大学)ら
P1-163  落葉広葉樹の被陰応答における葉の厚さと光合成速度のトレードオフ: 田中格(山梨県森林総合研究所)
P1-164  ブナ林下層の異なる光環境下で生育するチシマザサの葉群における光順応性について: 呉崇洋(岡山大学)ら
P1-165  モウソウチクの光合成速度に関する予備的研究: 大谷悠巴(京都大学)ら
P1-166  ポリアミンによる光合成促進が環境適応に果たす役割: 杉村尚倫(北里大学)ら
P1-167  Measuring the leaf carotenoid content using hyperspectral data: Chang Kai (Shizuoka University) et al.
P1-168  落葉広葉樹における光合成能力評価のための分光反射指数の探索: 青井夕貴(静岡大学)ら
P1-169  シロイヌナズナRubisco欠損変異体を用いたRubisco量および活性推定における最適波長選択: 田村実加(静岡大学)ら
P1-170  針葉樹における酸素依存光合成電子伝達反応の解析: 中村将太(九州大学)ら
P1-171  針葉樹の光ストレス耐性­‐変動光耐性の分子生物学的解析‐: 乗冨真理(九州大学)ら
P1-172  高温ストレスによるスギ実生の遺伝子発現パターンの比較解析: 伊原徳子(森林総合研究所)ら
P1-173  乾燥ストレスによるブナ実生の成長遅延と乾燥応答性FcMYB1603の発現: 赤田辰治(弘前大学)ら
P1-174  ブナのタンニン合成経路に働く傷害誘導性遺伝子の探索: 福井忠樹(弘前大学)ら
P1-175  ブナ花成のエピジェネティック制御−開葉時の養分とDNAメチル化の関係−: 和田尚之(北海道大学)ら